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考察:現状分析 5.4
二次元ドリームマガジン 2010年 10月号 Vol.54 [雑誌]
(2010/08/17)
不明
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<'10/8/14>
1. フレイア侵攻、決着
① 結末
前回のザウルステール攻略という陥穽を仕掛けながら、殲滅はしようとしなかったフルセン軍
私はマージョリー将軍のフルセン攻囲部隊ヘの急襲と書きましたが、それは違っていて如何やら補給物資の不足による撤退の時期を築き上げる為の組立だった
しかし、リュシアンの主観ですが、フルセンもやはり疲弊した国の軍勢でフレイア制覇を望めるべくもなく、長期化すればドモスのヒルクルスヘの援軍の増派を招きかねない、故に戦闘に勝利し魔法触媒採掘場より鉱物を収奪して撤退する、のが目的だった、と
やはり、フレイア・フルセン・ドモスの国力を鑑みて予想した、略奪して撤退するのがフルセンにとって最良、という私の主張は間違ってはいなかったようです♪
好き嫌いはあるにせよ、戦略や政略を考える時には冷静に願望や贔屓を入れることなく考えないとねぇ
私は、なるべくそうしているつもりですけど
しかし、この推察にフレイア将軍達は追撃を強く熱望し、猛追撃戦を展開することに
フルセンの殿は幼い頃から仕えてきたロックス
ルキノはあしらわれ、マージョリーがイイタイミングで救援に来たが、それでもリュシアンを捕えられてしまう
しかし、あわや剣先がリュシアンを貫くかと思われた時、密着した状態から魔法宝呪を発動(陸奥圓明流、虎砲!?もしくは北斗の拳のジュウザの撃壁背水掌!?(笑))、なんと討ち取った!!
侵攻された国からしたら、どんなり理由があろうとも悪と思われるだろうし、防衛戦の勝利は国威を高揚させるでしょう
ドモスに侵略された国も撃退して凱歌を挙げ、解放とか国を取り戻した、という誇りある瞬間を勝ち得るのでしょうか…
フレイアは十年後滅ぼされるわけですが…
リュシアンの身の振り方が気になります
王族の内紛、という記述から、降伏したか、或いは第3国に亡命するか…
その意味から、ジェネラルの勝利はほろ苦いですね、読者的には