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二人の母と美姉を調教したあの日(フランス書院)
二人の母と美姉を調教したあの日 (フランス書院文庫) (2014/12/22) 藤崎 玲 商品詳細を見る |
<’14/12/22>
今年の藤崎作品の秀作です!
久しぶりにヒロインを妊娠させハーレムを作り上げるエンディングで満足ですね
私は気に入った作品はその後が読みたくなるので、この後も読みたいです
先生の『狂罠[ワナ] 彼女の母は未亡人』のエンドのように赤ちゃんが生まれてからのしかし変わらぬ牝奴隷とのエロい生活、娘が少し大きくなってからの娘との関わりなど…
狂罠の主人公の啓人と同じく、性のモンスターとしての素養が今作の主人公翔悟にもあるように思われるので(自分が妊娠させた赤ちゃんを娘と決めつけて、“形式上は”歳の離れた妹を可愛がるのが楽しみだ、と言ってたし)、娘を如何可愛がるのか見て見たいですしw、姉は未だ孕ませてないですしねw
もしくは育児に忙しい母たちや妊娠した姉という時期に、姉の大学の同級生の美人母娘や翔悟の高校の時の学校のアイドル母娘などを新たな獲物として調教して欲しい
やはり、主人公の母(この作品では実母と義母だが)と彼女との母が息子の牝奴隷となり皆セックスをして孕むというのは背徳的ですし、また母たちもお互い息子のチンポにハマりながらも恥ずかしいはにかみを感じる間柄というのはエロいと思うので
また、母たちがそれぞれ自分に似た容姿の主人公の美しい妹(実は娘)を産み、その成長を主人公が楽しんで眺めているというのも背徳的ですよね
また、ヒロイン候補としては(実母の同居の理由から親戚は没交渉か)、義母久恵の妹や父勇作の妹、或いは園部弘男の妹など叔母、という芽もあるかな?w
貴島翔悟は幼い時に両親が離婚し、父に引き取られ、母と姉と別れて暮らすことになる
母は暫くして園部弘男と再婚し母と姉とは今年19歳になるまで会う事は無かった
が、園部弘男は病気で亡くなり、生前彼に妻と娘を頼む、と面会で頼まれた
その葬儀の時に見た喪服姿の実母、園部千尋(39)と姉琴美(21)の物悲しい表情ながらも美しくエロさを感じた翔悟(一浪で19)は体の中に潜んでいた性の魔獣が鎌首をもたげたのだ
弘男に相談されていたため、母と姉は入院費捻出の為自宅マンションを売却しているし、姉は大学でストーカーがついていたことを知らされていたので、広い自宅での2世帯同居を申し出たのだ
翔悟の父で千尋の元夫の勇作は長期海外出張で半年は帰らない予定だし、千尋が職を見つけ自活できるまで、姉琴美のストーカーを避ける為暮らすよう説得し、同居生活が始まる
そんな話し合いの中、葬儀の時から翔悟の義理の母である久恵(35)は美しい母娘と感心していたが、特に4歳年上の千尋の美しさに驚き、プロポーションを保っていると自負していたためか軽い嫉妬を覚えていたのだ
そもそも元妻と現妻が顔を合わせるのも気まずいだろうが、2世帯住宅とはいえ同居するのが稀だろうし、奇妙な実情だろう
そう、翔悟の近親相姦の獣欲に目覚めるきっかけは実母と姉だったが、実際に相姦の口火を切ったのは義母の久恵の方だったのだ!
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