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ハーレムキャッスル The Beautiful Days (二次元ドリームコミックス 258)
ハーレムキャッスル The Beautiful Days (二次元ドリームコミックス 258) (2011/12/14) 時丸佳久 商品詳細を見る |
ネタバレ注意!!
とはいっても、流石に時間が無かったので、新エピソードは無かったですが、カバー下のコミック本体の表紙に、4コマが4本、ありました!
いじられるのは、ウルスラ・インテグラ・コーネリア・キャロル、ですw
竹内先生は、時丸先生ロリコン認定でしたが(キャロルの登場何気に多いので)w、まあ、ギャグテンポの作風なので、ボケも話のアクセントにも使い易かったのかも、知れません
あとはおまけですが、いずれもイシュタールより国王就任の祝賀にシャクティが訪れる、という出来事を、イシュタール側から(小説本編の時点、つまりゼークト統一時点)、そしてエルフィン即位直後(こちらはフルセンでエルフィン視点からキャッスルの8年後?~10年後?)からというお話です
イシュタール編は、何故イシュタールの外交の贈り物がティーセットなのか、という事にまつわるお話。
元々ラルフィントが主要(ボーンチャイナ?W)だったのだが、近年ムスラン商会の元、洗練されたモノとして販路を拡大しているらしい
まあ、例えば東アジアでも大陸(中国・朝鮮)では青磁が優れている、という評価だが、日本では白磁の方を珍重しますしね
華美さのラルフィント産、洗練された美しさのイシュタール産、という差異があるようです
という事はムスラン商会は総合商社的な経営じゃなく、職人と結びついた製造・販売の商会、という事ですか
まあ、という事は森林・材木業や織物業や水産加工業とかはまた別な大店があるかもしれません
この贈答品の選考が義母女王の思い付きから始まって慣例化したのは微笑ましいw
フルセン編は当然本編の後である
シャクティが30歳くらい?という記述が…もうすぐ殿下も即位も…という事である!
もう政治の実権は殆ど王太子のもとにある状態であるらしい
2ちゃんにあった書き込み「西方の覇王になるのはこのぼくだ キリッ で、やるのはドモスに押し返されて海賊…」というのでは少しピエロな気もしますなw
っていうか、政治的に狡猾なら甘い汁だけ啜ればいいと思うのだが、同盟受けて反故にしたところで軍事的罰則はないのに(っていうか地理的に無理)何故断る? 家康みたく狡猾にこすっからいとこもないとなぁ… 同盟なんて、状況情勢によって変わるもんなんだし
ジェネラルで戦略眼無くて、2(のおまけですが)で長期的and政略的視野無いというのであれば、厳しいんじゃないか?
地政学的に不利なんだから、利用できるものは利用しなくちゃなぁ 武田家滅亡後の真田家見ても…
ともあれ、エルフィンも自分の価値観だけで行動する君主なんだな…見下すのは勝手だけど、長所を見ないでは油断に繋がるよね…だからジェネラルでは勝てなかった(まあ主人公はフレイアの将軍だったけど)と言えるんじゃないのかな
新フルセンの北海商人と西海商人を束ね…てヴァイキングになるのね… ビッケ?!
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト