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コミケ、お疲れ様でした
雪国出身の私には、冬は雨・雪・そして寒風が吹きすさばなければ楽チンです(笑)
下手に厚着して行くと天気が良いと汗かきます
今年は自分が回るサークルが東123・456・西と分散されて買い物が終ったのが14:30…こんな掛かったのは初めて(汗)
列の長さを見て40min以上掛かりそうなのはみんな飛ばしたのに
ブラブラ知らないサークルを冷やかす時間も無かったし
コミケの待ち時間や終っての飯時、女性のグループの話とか聞き耳を立てると楽しいですな
共通の知人のメガネの優しい感じの医者の旦那(医龍の伊集院?)に嫁のこの話していた二人の友達が選んだ部屋のインテリアが、全く旦那にはそぐわないとか、お嬢な知人のインテリアデザイナーの家に行ったらお嬢な対応されでビックリとか…
二年前だったか、自分が頑張った自分へのご褒美にガムシロ一袋とか…えらい安上がりなご褒美やなぁ…ってカパカパガムシロ空けるんかい!とか
お笑い芸人は女性のお笑い芸人は自分達は男にはかなわんと良く言ってますが、結構一般人の女もおもろいでって感じですな
帰途についている皆さん、良いお年を
くの一を術を尽くして堕とします
MISAO~淫辱忍法伝~
(2010/12/30)
Windows
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原画は最近リリスで良い作品の絵を担当しているのぶしと先生
くの一を犯して調教するのは今や一ジャンルになってますね
ブラックリリスの調教モノはなかなかです
父が亡くなり義母とのコスプレエッチ三昧に
(2010/12/22)
鷹羽真
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父の葬儀の時に美しい義母の喪服姿を目に焼き付けた満
その女としての色香に欲望を滾らせていて、初体験を夢見る
一周忌の夜、父方の伯母から再婚を薦められたことを知り、義母すみれ(33)を自分のモノにしようと抱こうと挑む…
素晴らしい初体験、その後は満の趣味からか、セーラー服やバニーなどコスプレで媾わう
ヒロインが一人のシッポリとやるお話し
これはこれで味がある
睦言で、すみれに自分のお〇んこは満さん専用でザーメンを子宮で飲みたがっている、と言わせたり…
妻として義母をゲットするハッピーエンドでした
催眠2のファンディスクです
メイドさんとお嬢様
ママがショタ息子をいじり回します
美しく強い姉と母を牝奴隷にします
(2006/04)
田沼 淳一
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私の個人的な殿堂作品である、『美獣三重奏 未亡人と二人の美娘』の雛形ともいえる作品じゃないかと
一つ上の姉の深雪は、主人公である和希の学園を卒業し、そのあとでもファンの男子生徒が絶えなく、文武両道の美少女として有名だったため、今でも深雪の弟としてしか覚えられていなかった
美貌の母と美しい姉の遺伝子から、和希自身もそれなりに美男子で、運動神経も成績も悪くない文武両道の生徒ではあるのだが、家では母曰く、父代わりに厳しく教育をしてくれている、との事だが、和希自身は外面を良くしているストレスを自分にぶつけている、と不満を持っていた
それがある日を境に逆転する
学校をサボって家に戻った昼間、姉のオナニーを目撃し映像に録ったのだ
それをネタに脅し、性交を強要して堕としていく…
更にその欲望は完全に姉を自分の女にし、強要して言わせたセリフ「私を和希の精液で妊娠させてください」をほぼ自分の気持ちから言わせたと錯覚させるまで堕とし自信を深めた和希は、更に女らしく母性に満ちた母遙香(36)に向けられた
母をも堕とし、姉深雪を先輩牝奴隷として「お姉さま」と呼ばせてみたり…かなり倒錯してますが(笑)
姉が妊娠し、和希の命令で深雪は弟の親友友和と付き合わされてそれを期に婚約まで
しかし、深雪には子宮で作る子供の種は和希のモノだけと誓わせている
ラストで母娘と和希で母を孕ませるべく危険日の媾わいは圧巻ですね
母と息子の肉体と共に心まで溶け合わせるような歓喜のセックスを目の当たりにして、深雪は未だ大きくなっていないお腹の子に、「男の子として生まれてきてね…パパと同じ年頃になったらママをあんな風に犯してね…」と囁く
ちょっと浮気っぽいセリフだけど完全に堕ちてますな…倒錯的
ラストは娘に連れ立たれての息子への受胎告知…母も姉も和希の子を妊娠したことを心から喜んでいた…
和希は母遙香に種を仕込む際に女の子を願って子宮に精を放った
自分と母の子供を姉と同じ肉便器に育て上げたいと。毎年産ませて遙香を精液便器製造器にさせたいと思っていた。
というのがイイ
倒錯的な作品なんで読む人を選ぶとは思いますが、私的には満足できる内容で、この三人の少し後や十数年後も見たいなぁ、と
エロゲーのシナリオの紹介コミックです
(2010/12/24)
ドバト
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ホワイトソフトの『りとるらびっつ』のコミカライズの作品です
ヒロインは主人公の妹の牧島美菜子、姉のあずさ、告白して彼女になった同級生の井上リナ、幼馴染の杉下小夜の4人
コミックでは主人公はみんなとエッチしますが、最終的には妹の美菜子が勝ち取るお話ですね
原作ゲームではハーレムエンドは有るのだろうか…
先生のサイトから表紙絵の発表です
催眠術で母娘を犯します
表紙につられて…
魔女っ娘…というよりは魔女(熟女)(笑)
魔女っ娘ママ
(2010/12/03)
Windows
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極フェロではなく桃フェロの作品
おっぱいとかの肉体のフェチや、幼稚園の先生とかのシチュなどをピックアップしたシリーズ
今回は魔女っ娘
とはいえ20年前は、って歳です(笑)
主人公は電車の中で痴漢に遭っていた金髪の女性を助けたことから物語に関わっていく
なんとそれはプリンセスのDNAから造られたラミアで主人公を亡きものにしようとしていた!
そこに現れたのが主人公の幼なじみ“めい”の母“れい(38!)”
現在子供を産んで十数年、魔法少女ヒロインの衣装はムチムチ迫力ボディに
更に主人公紀之の母“有紀(40!!)”までが魔法少女だった!(爆)
魔物達の弱点は主人公の精液(笑)
更に魔法少女(熟女)達の契約方法もセックス(爆)
こういう明るくアホな設定のエロゲは凌辱とかあっても楽しめます
一方、悪の親玉のプリンセスは“魔法の国”のプリンセス何だけども何故か国を支配しようとして二十年前に魔法少女達に封印されたらしい
復活して弱点である主人公の精液を抹消させる気だ
主人公の剛直でプリンセスの女を突きまくり子宮に濃い牡の精液をタップリ注ぎ込み、改心させろ!(爆)
…こう書くとプリンセスって欲求不満で男に飢えていただけじゃね?とか思ったり
妹二人とラブラブです
パートカラーが集まってます
(2010/12/22)
木谷 椎
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前に紹介した(絵無しでしたが)『Mind of Sisters』や『どっちもLove?!』などの掲載時の巻頭カラーやフルカラーなお話を集めています
モノクロもエロかったですが、カラーはより肉感が出て、エロいですね
考察:現状分析 2.3
(2010/12/17)
竹内けん
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<’10/12/19>
こちらもゆるりと書いていこうかと思います
1. カーリング陥落までの情勢
<'11/1/3>
クラナリアといえば、即位20年にも及ぶ統治の間、ホーパード王の中では隣のエクスターのハウバルと違い、積極的な外征には手をつけず内政に力を入れていた、と巻頭にもありますね。
その“平和な”統治のお陰で国力は充実し、国力の礎ともいえる兵役に耐え得る成年男子の人口が20万にも達した、と。
このクラナリアが当時の大陸での列強であったのは当然かもしれません
しかしこの後、コールラル平原での敗北後、カーリング攻防戦での焦土作戦でこの年の作物はあきらめる事態になり、また、陥落後の略奪でクラナリアの国庫や貴族・商人の財は失われたと考えるのが妥当でしょう
さらに翌年はロレントは隣国エクスターに侵攻、年表によると征服しているようだが、しかし、旧作黄金竜下巻ラストには、
産声を上げた直後に、思いがけない受難を迎えることになる。
シュルビー地方を中心とした大規模な反乱である。
反乱軍のカリスマ的リーダーの名はミミという。
とあるので、ミミの反乱は結局は鎮圧されるのでしょうが、受難というからにはそれなりに手こずったのではないだろうか
エクスター征服、シュルビーの反乱など、クラナリアも毎年戦役に借り出されるのである、民力休養は望めないと見るべきだろう
私は、ホーパードの治世末期と比べ、ジェネシスの時代ではクラナリア自体の国力は落ちている、と見ている。
勿論、例年戦役続きでクラナリア兵も戦には慣れてベテランも存在するとは思うけど
シュルビーは広大な針葉樹林が広がり、アンサンドラは伐採した土地を開墾すれば…と目論んでいるようだが、大規模な針葉樹林の伐採は気候・環境に大きな影響をは与えることは今日では知られているし、針葉樹林の再生は長期の時間を要するので…最近の近い例では、北朝鮮の燃料用の木材の切り出しに拠る、洪水とか
北欧型の混合農業といった、近代的な農業でなければ生産性は上がらないと思うのだが、アンサンドラ自身や、新たな農業を考案するようなスタッフが居るとは…クラナリアは地味豊かなだけに、自国式の農業を用いようとすると思うのだが、それでは対応出来ないのでは…と
さらにミミの大規模反乱で、ロレントの方針から、苛烈な処刑と略奪が行われる事はそう疑いないし、シュルビーの国力は荒廃すると考えられる
セレストは山岳地帯で、銀を産するという 貴金属細工も盛んで、アンサンドラの婚礼の引き出物や、オルフィオがプレゼントに選んだりしていますね
セレストとの攻防では、ステファンが篭城戦で打ち破った後、略奪と火付け、強姦による焦土化で、国力を衰退させたセレストは滅亡した、と語っていますので、この当時は国力も欠けていたと思います
おそらく、鉱山技術者や人夫と細工師は保護したが、他は悲惨な目に遭ったのは疑いないかと思いますね
少なくとも百日戦争以後、蜂起したと思われるのですが…
エクスターも妖姫リンダの解説を読む限り、略奪強姦の目に遭ったと思われます
こうしてみると、クライシスのカリバーンの様子と懐柔政策が、異様に思えますね…
カーリング陥落から僅か13年でドモスの略奪軍隊の体質が変わるとは思えませんし、ましてや毎年の戦役で大きくなったドモスの生産性は上がっているとはとても思えないので。
メリシャントの情勢がキナ臭く、統治などを急いでいたと見るのが妥当なような気がしますな
ガイドブックにもありましたが、アリオ-ンの姉ロザリエは犯られちゃったんでしょうか?(笑)
(確か)処女なのが条件の巫女ですので、懐柔する為にインフェルミナ総督にするなら手をつけない方が政治的には正しいと思うのですが…ロレントだし(笑)
<'11/1/17>
2. カーリング陥落後
ここ最近の寒波で今更ながら冬の軍事行動の厳しさに思い至ったので
① 冬季の軍事行動の制限
大陸の北側に位置するドモス-クラナリアのこの国はおそらく冬期は軍事行動は不可能ではないだろうか
中世の街道の事情もあるだろうが、古代ローマでの軍団の一日の行軍距離が整備された街道で25~30kmであったことを鑑みても、一日10mile程度であるとすれば半分以下になることが考えられるし
戦国時代も、前にも書きましたが16~18世紀は寒冷だったこともあり、中部地方以東では冬の合戦はほぼないですよね
雪の降り積もる地方の上杉謙信・武田信玄・伊達政宗など冬は調略・情報収集の季節になるわけです
また、地図を見てもクラナリア~エクスター、輝衣川流域は平原ですが、他は山地でドモスの軍事行動は11~3月は停止せざるを得ないかと
まあ、ハーレム世界の暦が一年12ヶ月で季節が日本と同じかは分かりませんが、便宜上日本と同じとして仮定します
そう考えていくと、ウェディングが秋~晩秋、インフェルミナ・新ネフティスが雪に閉ざされる期を狙ってフレイア攻略…って晩秋までに軍を動かさないとナウシアカ軍のターラキア越えは無理か
ドモス本国の兵は寒気に堪えるかも知れませんが…3万以上のドモス軍は他の国の兵が主力でしょうからね…数の割合で考えた場合
大軍になれば一日の兵糧もton単位になりますから、それを雪道に滞り無く補給できるか?といえばかなり難しい気がしますな
まあ、最近はこの冬の影響はシミュレーションから省かれていることが多いですね
信長の野望でも冬に戦争可能だし
<'11/2/3>
② 反ドモス側の戦略
本編でアンサンドラがクラナリアをロレントの策源地にしたい、という発言から、より明確になりました
反ドモス勢力、特に大局的に戦略を立てられる立場にいるセリューンとしてはロレントからこの一大生産地であるクラナリアを切り離すのが有効、であると思うことでしょう
一つはクラナリアの生産性を低下させること、或いは疲弊させること、もう一つはドモス本国-クラナリアとの連絡を絶つこと
前者をa、後者をbとします
aを実現する方策として、イ・クラナリア本国で反乱を起こさせる、ロ・クラナリア兵をドモスの他の地域の反乱鎮圧に回させ続ける、ハ・直接クラナリアに攻め入る、とかが考えられます
このうちハについては前に書きました、メリシャントでドモス本軍を釘付けにした後ハンニバルのように山を越えて攻め入る、と
イ、についてですが、これも前に書いたドモスの反乱勢力の記述から、ミミやツヴェイクを工作員にして進めるやり方が考えられます
ロ、については、やはりドモス本軍、ロレントを引き付けた間に中小規模の反乱を起こさせ、余力のある・策源地であるクラナリア軍に出動させ続ける、というもの
いずれの策についても、夫の足りない所を埋めたい、と言ったアンサンドラですから、クラナリア軍を出征させ続けるでしょう
bに関してですが、一番は旧新書版にあったミミの引き起こすシュルビーでの大規模反乱
ドモス本国からクラナリアまではシュルビーかセレストを通らなければならないようなのでこの二国の不安定化が、連絡の危機に繋がるか、懸念を生み出すことになるわけです
例えば元亀年間から始まる信長の統一への戦ですが、ドモスとは似ていて異なります
信長は自分の策源地として、尾張・北伊勢・東美濃を除く美濃を持っていて150万石以上あったかと思いますし(一万石につき兵200として、最初の上洛戦では織田は約30000)、将軍義昭に対抗する権威として京都の朝廷を握っている必要がありました
つまり、岐阜城-京を繋ぐラインを確保するように戦っています
しかしドモスは、策源地が南のクラナリアであるため、ドモス本国との連絡が絶たれてしまうと、立ち枯れるのに等しいわけです
この状態に気づかないセリューンでしょうか? そうは思えませんが。
キャラバン、ジェネシス通じてもフェンリルとカーリングは別の首都として機能しているようなので、ハーレムシリーズの最新の時代でも通用する戦略である、といえるのではないでしょうか
<’10/12/25>
3. 人物主観
飽くまでこれは私個人の主観からなんで、違うという見方をする方も結構いるかと思います
① ロレント
私は悪役が好きなんですよ それも巨悪が。 そういう意味ではラスボスが小悪党だったり、格が感じられないとガッカリします
最近ではブリーチの藍染。あの終わりは、久保先生は悪の美学を介さないと解釈するしか…
その点、TYPE-MOONの作品の悪役とか、医龍の野口教授とか、或いは悪として死んでいった『ダイの大冒険』のバーンとか、筋が通っていて好きですね
ロレントがハーレム世界のなかで“悪役”と決まっているわけではありませんが、まあ世界(大陸)を征服しようと軍を進めているのですから、世界の大部分の人々から見たら、“悪”でしょう
で、悪役としての覇軍の将として動く彼の動機が、『大陸を制覇し統一したい』で、根拠が『オレなら出来る』という自信のみだとすると、子供っぽいんですよね
元々略奪と遊牧が産業であるドモス出身なのでしょうがないとは思いますが、現在分かっている限りでの分国支配も、自分の種をつけた王族の娘の子を総督にする、というのもそういう民らしい、といえばそうなります
私は政治の天才、とは創設期においては統治システムを完成させる事の出来た人物、と考えているので、このやり方で安定した政権を維持出来るとは思えないんですよね
例えばそういう人材として、共和制ローマから帝政の統治システムを築き上げたアウグストゥス、あまり好きではありませんが徳川幕府の体制の雛形を創った徳川家康、または科挙制を施行し文官体制を創った北宋の趙匡胤・趙普などが浮かびますが、比較しても地方の分権度が高く割拠の危険性を孕んでいますよね
それに、ここまでロレントが旧王家を滅ぼしていった結果、反乱を起した旧貴族や豪族などの滅亡も起こるわけで、民衆の支持が無くなっていけば、旧王家の(ロレントの血の入っている事は嫌悪感情が生まれていれば余計に)支配体制や社会体制を否定する、新しい実力者層の台頭が起こってもおかしくはありません
こういった民衆の王家や貴族に対する評価が、ルイーズの言う、『王家は何を以って尊いのか?』という問いに対する一つの答えなんじゃないのかと私は思います
このような社会・支配体制の変化は、戦国時代の騒乱が、国司や荘園、更には室町幕府の体制まで時代から外れていった存在として消していったように起こるんじゃないかと
クラナリア周辺域の旧体制を破壊した、その意味で、“野生児”という評価が成り立つのかもしれませんね。
あと、部下に対する褒賞として自分の寵姫を下賜するロレントですが、モノに執着しないで部下に分けるいい親分、という言い方も出来るのでしょうが、ハーレムの主として相応しくない(女を侍らせるだけがハーレムじゃない、セックスフレンドが沢山居てもそれは自分の女じゃないのと同様)様な気もしますし、人の“使い古し”を貰って嬉しいか?という気にもなるので(笑)
これまでの作品を読むに、アンサンドラはロレントの正妃だけど、“クラナリア総督”、でありその政治的権限は他の旧王国には及んでいないように見受けられます
ドモス全体の統治権はロレントが有していますが、実際の統治は現地総督が行なっているようですし、この状態では政治の天才、というのはとても…
ロレント後、権力争いを制したアンサンドラ-アレックスのクラナリア派が実権を握れば変わるかもしれませんが。
<'11/1/3>
ロレントが“悪役”としてではなく物語の主人公、とした場合には上記の理由でも違和感は無いのですが…
先生は処女作品ということで思い入れがあるドモスでしょうが、私はキャッスルから入ったんで、あの略奪強姦は違和感ありまくりなんですよねw
強姦というか陵辱作品も、ウチで取り上げているエロゲー作品を見て分かる通り、嫌いではないです(笑)
ただし、やっぱりヒロインは自分のモノにして欲しい、というのが私の嗜好ですので。
② アンサンドラ
やっぱり、ドモス嫌いなんで…
オルフィオは、大政治家、と評していた彼女ですが果たして…作品ではエロラノベの所為か、彼女の政策は書かれていませんしね
カモミール夫人が戦死した時とか、涙を流し謝っていましたが…私的には偽善者、と強く思ってしまった(苦笑)
これはやはり私の感覚ですが、“覇王の后”として夫と共に祖国を攻める決意なら堪えるべきでしょう、自分の決意と野望で生まれたカルマor惨劇なわけですので、正面から向き合ってもらいたい
人間らしい、女性らしいといえばそれまでなんですが、違うんですが家が貧しい為に娘を遊郭に売る親を連想させたり
「ごめんね」と謝られるにせよ、子供からしたら、そう納得出来るものではないでしょう、そんな感じ
ましてやクラナリアの戦死者やカモミール夫人は、祖国のために殉じているので、余計に
寧ろ私は、古代ローマのコルネリウス・スッラが外征から戻ってローマを攻略した後に、マリウス派元老院議員と民衆派を処刑して、その悲鳴が聞こえてくる様子に青ざめる他の元老院議員の前で、「正当な罰を受けている罪人の声に、耳を傾ける必要は無い」と冷然と言い切った方に『悪役としての美』を感じるので
それ故にキャラバン本文で書かれている“血塗られた毒婦”という二つ名は、決して間違ってはいないでしょう
歴史的に人を評価する、というのはその容姿の美しさや身の回りには優しい性格とかではなく、彼女がやってきた事を評価するべき、だと思うのですよ
だから、このドモスが最終的には大陸を統一するのであれば、『祖国に血を流させ戦に導いたが、統一には必要な犠牲だった』と書かれるかも知れません
銀英伝では、後世の歴史家たちとやらは数字だけで評価されるのか…冗談じゃない的な記述がありましたね…私もこの結末は嫌ですな…
個人的な見解で、愚痴っぽくなってきたんで、この辺で
<'11/1/16>
③ バージニア
気に入っているので甘い評価になるかと思いますが…
ほっそりとした柳腰に爆乳とエロ作品の登場は申し分ない(笑)
ちょっと弾けてますがw明るい性格も…
午前会議で大将軍アルバレが主張した持久・篭城戦と宰相スチュワートの主張した短期決戦・野戦では結果的にはアルバレの主張が正しかったことになる訳ですが…
ネタバレになりますが、コールラル平原の敗戦後、気力を失ってしまった父王ボールドウィンに代わり、防戦の指導をしたのは彼女です
青田刈りを始め徹底的な食料徴発により、長期の攻城戦のドモスへの兵糧攻めを狙った作戦であり、騎行して(飛竜もあるので三日の距離でも100kmを越える半径を回れるだろう)ドモスに食料調達を許しては作戦の意味が無いので、クラナリア(コールラル平原以南)全域で焦土戦術が採られたことは疑い無い
このくだりの彼女の王女としての振る舞いが、魔法狂であるとか扇煽的な衣装とか人前でイチャイチャするところとか、あっても王族としての自覚有るんだなぁ、と思ったので
読者にはウケの悪い恋人のマデリーンの仇を討ちたいというのもあったのでしょうが
それ故に、クラナリア滅亡後はジェネシスでの魔法研究に没頭してるんでしょう
強姦されて夫婦だって言われてもねぇ…
私的にはエロいヒロインの逸材として、フィリックスのとこで義母女王グロリアーナとエッチ対決が…
殿下とのエッチではバージニアが掛けているであろう避妊魔法を自らの意志で解除して膣出しを受けて欲しいですね(笑)
ママも、「坊やの女になりたいなら、王族が少ないイシュタールでは避妊魔法なんか掛けてちゃ無理ね 坊やの濃いのは直に子宮で受けてあげないと こんな風にね」とか、挑発したりw
金髪でエロいボディというのは宝石みたいなもんなんで(笑)
三十路の金髪美熟女対決が見たいので
王女を堕とし、調教します
聖皇女 クラウディア
(2010/12/10)
Windows
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こちらのBLACKブランドは“肛”という字を使っていたので食指は動かなかったです
今回はそれがないのと、原画が天野雨乃先生ということでムチムチエロボディを期待してます
バルド王国の王女クラウディアが大国の軍とまともに戦っては上手く勝てないと街の住民を人質に取り降伏させたところから始まります
…大局的に考えたら街を虐殺すると脅されて相手の要求を呑むのは下策だよね…確かに拒めば街は略奪され住民は殺されちゃうけど、それを呑んでしまえば以降、同じ手を使って来るだろうし、他の周辺国も手口を真似るかもしれない
結局被害を広げるし、弱腰と嵩に掛かられるような…
もとい、クラウディアのムチムチボディを調教するのは楽しそうですな(笑)
美熟女二人が少年の女になります
雨に濡れて風邪を引かないよう、温まるよう、お風呂に入ったタカシくん
そこへムチムチなおばさんが入って来て、一緒に温まろう、と
実はこのおばさんはタカシくんの若い牡の精と童貞とを狙っていたのだ
ブルンブルンなおっぱいと牝を匂わせる熟れた肉体は性に目覚めているタカシくんの目を引き付け、ガン見させてしまう(笑)
それに気づいて(内心ニンマリし)体を開き眺めさせ、体に触れさせる…既にタカシくんのおちん〇ちんはギンギンに
おいしく童貞をいただくおばさん…そこへ隣のおばさんも乱入
彼女もタカシくんの若い牡の精と勃起を狙っていたのだ
若い少年の牡の精を貪ろうとしながらも、快楽に貪欲な二人の熟女は自ら自分の性感帯や弱いところ、して欲しい愛撫などを教え、実行させる
それで昇り詰め、アクメを味わい、子宮に少年の射精を受けて蕩ける二人
若い勃起は萎えることを知らず、何度も何度も熟女にアヘ顔をさせて、自分の男根と精・そしてテクニックに自信をつけて、男として君臨していく
自分の勃起と精をねだる美熟女の痴態に、二人はボクの女だ、と確信するタカシ少年、いや“タカシ”だった
唯一の欠点はタカシくんの顔が…
熟女と母娘丼がたくさんあり
(2010/12/17)
牧部 かたる
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コミックANGELのコミックという事ですが、話の内容からだとコンビニ置きのエロ雑誌のようですが
母娘丼作品が数本入っています
義母モノは、主人公の父の後妻ではなく、嫁の母親でそれとのセックスが背徳的でいい感じでした
基本、膣出しです
ポッと出でも登場がニヤリの新装版
ハーレムダイナスト 新・黄金竜を従えた王国 上 (二次元ドリーム文庫 175)
(2010/12/17)
竹内けん
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大部分の読者は初めて読むのだと思いますが、冒頭からして違いますね
最初がエクスターとクラナリアの戦を覗き見するロレント、から始まっています(笑)
名前だけですが、アンサンドラのお気に入りの侍女のフランギース、とか
エクスター3名臣のシャムロック・クライバーン・オルドレイク、その娘のレベッカとか
個人的に嬉しいのはバージニアの登場(加筆部分!モノクロイラストあり!!)でしょうか
やっぱ色っぽい! 是非殿下と(以下略)(笑)
元々が新書版ということで、戦場の描写が多いです
まあ、ロレントを主人公にするとそうしないとらしくないでしょうしね
ドミニクとアンサンドラの鞘当はなくなっていなくて安心
こういう生臭い嫉妬のやり取りとか、意地の張り合いは、私的には血の通った女、という感じを読んでて実感させてくれます
クラナリアが敗北するのは予定調和とはいえ、アルバレが可哀想ですなぁ
マデリーンのような奴は、男として嫌な奴ですが(笑)、ジェネシスのマチルダのように飼い馴らされないで反ドモスの人物なら、より頼もしいなぁ、と思いますね
新書版を読んでいるので、真新しいなぁ、と思うところは加筆修正部分なので、読んでから話題があればコメントいただければ、それについて書くつもりです
ミストレス、二重王国成立直後?
ハーレムミストレス (二次元ドリーム文庫 174)
(2010/12/14)
竹内けん
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サブリナ王国ユージン領主エレンツォの弟ランディ
そして兄の元に嫁いで来たのはオルシーニ王国の名門、レイモンの長女ユリシカ(18)
そう、父レイモンはジオール渓谷の戦いで戦死したオルシーニ武将。
ランディの父ヘクトルもこの戦いで戦死したそうな
父方の従妹のディーバ、幼女としてランディの義妹だとか。
そして金髪の後家は、ヘルミオネ
なんと旧ダスタール王国の王族の末裔だとか。
モチーフは、義母と兄嫁と義妹とやってしまう男(笑)
前にも書きましたが、背徳的なこういう媾わいを殿下にも味わって欲しいなぁ…
ラストは4Pかと思いきゃ、ランディというかユージン家の上司のシャリエラと5P!(爆)
因みに、兄エレンツォは郎党の女騎士と愛の逃避行だとか。
もう出て来ないかもですが、この二人の落ち着き先は、比較的平穏なイシュタールやシェルファニールなんかが考えられますね(笑)
密林でもダイナストもようやく表紙絵が
(2010/12/17)
竹内けん
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キルタイムで出ていたので、知っていたわけですが
キルタイムのサイトでは作品紹介の表紙イラストの裏として、アンサンドラがドミニクにお〇んこを調べられるシーンらしき絵がありました
私はこのシーンは気に入っているので、カラーで見られたので良かったという感じ
しかし、ドミニクが結構乗り気な表情なんで、原作の嫉妬から行ったこの行動が心理描写としてどうなんだろう、って気にならなくはないが
上巻より下巻に期待してます、個人的には
固い家の良妻賢母が息子と深い仲に
谷田部家は市議会議員を勤めている父が当主
ある日、性に目覚めて犯罪に走りそうだと息子が半ば脅す形で、母に体を見せてもらったり、勃起を扱かせたり、フェラチオさせたりする(笑)
そして、息子のながらも若い牡の濃い精液を浴びせられ、その濃い香りに、牝の本能を揺り起こされたようだ
なんとなれば、夫は政治活動で月に三日しか帰っては来ないし、淡泊なセックスなので、肉体は夜泣きをしていたからだ
おちんちんまで弄って貰い射精まで導いてもらったので、ボクも愛しているお返しだとクリニングスで母を泣かせていく
そして、絶頂させられ、朦朧としている所に挿入…
濃厚な愛撫と、母を女として見ている息子の若い牡欲から、自分の女にしようという激しい抽挿で、牝としての悦びが膣から広がり肉体を支配されていく…
夫を想いながらも、今までにない快感と多幸感を味わってしまった母
その後は、毎日のように求めて来る息子を受け入れて、アクメを味わわされるも、夫への罪悪感を持っていたのだが…
ある日、夫の愛人報道で吹っ切れたようだ
朝、息子を起こしに行ってそそり立つ勃起を自らフェラチオをし、媾わう母…堕ちた、という所でラスト
個人的には気に入ったのでその後を書いて欲しいなぁ
母は子供が出来ない体質(息子は体外受精で)とあったが、爛れた性生活を描写して貰い、奇跡のように妊娠する、とか
或いは、息子は父親のことを堅物で性に関しても淡泊なんだろ、とか家同士の付き合いで学校を卒業すると同時に結婚したママとかの見方をしていた黒いところのある息子なので、父の愛人にも手を出してハーレムな方向へ、とか
そんな続きがあったらいいのに、と思いましたね
恋愛モノ風の作品です
(2010/10/30)
尾崎 未来
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この作家さんは女性ということもあり、心理描写もある作品がいいです
ちょっと少女マンガぽいが風かもですが、清純さがあるキャラが好きですね
母娘丼モノで、母香織編ということらしいです
新しいお話は、なんと前後編!?
闘神艶戯 16 (二次元ドリームコミックス 226)
(2010/12/10)
老眼
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コミックハーレムキャッスル 第3話 「怪奇!濡れる地下室 (前編)」
10日には手に入れていましたが、早過ぎるかな、と思い
お話しは、グロリアーナに頼まれて、地下の書庫に本を取りに行くというお使いを頼まれたサーシャとキャロル
何でも昔拷問にも使われていたという地下区域で、怖がる二人について行ってあげるフィリックス
不気味な雰囲気は実際そうなのか、または二人が怖がるからの描写なんだろうか…
突然のコウモリの群れの飛び立ちに恐怖でおもらししてしまうキャロル…今のは仕方ない、といたわる殿下
…構って欲しくて、おもらししたと訴えるサーシャ(笑)
スルーという、放置のオチに
目指す部屋にたどり着き、目当ての本を探し出したサーシャ
ウ~ン、しかし義母女王陛下は何の本を探させていたのか…
そして、拷問部屋とか楽しいキャッスルの舞台には珍しいと読者に思わせるものもある…まあ、中世に似た社会なんで当然なんだけども
キャッスル本編には拷問部屋はまあその目的としては舞台に出ることは無さそうです
エロ作品ですから、エッチな拷問というか、責めはありそう、というかそちらがメイン、でしょうか
喜び勇んで駆け寄った為に殿下と共に倒れ込んでしまうサーシャ
ここからは濡れ場になります
そこは雑誌で
闘神艶戯の次号予告によれば、後編は来月発売の17号掲載予定らしいです
18号で休載にならないといいなぁ
アマゾンとキルタイムで発売日と表紙絵が公開されました
(2010/12/14)
竹内けん
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立ち読みではキルタイムのブログで出ていた、兄嫁ユリシカとのスマタでした
発売日は17日です
何故かアマゾンではダイナストの表紙絵が未だ無いですね…
キルタイムの立ち読みでは、アンサンドラ・ナジャ・ドミニクとの4Pです
私的には、下にも書きましたが、新書版はヒロイン達の嫉妬や意地悪とか、負の感情からの行動も描かれていて、その女達の生臭い感じが、リアリティーがあって(生きている女という感じがして、やはり自分の男に他の女の匂いがするのを容認するのはまず無いでしょうし)そこは文庫版に無い魅力でしたが…
新ドミニクの顔も初お目見え?
協賛の書店で購入すると、ユリシカかアンサンドラの栞か貰えるようです
闘神艶戯 16 (二次元ドリームコミックス 226)
(2010/12/10)
老眼
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キルタイムでは発売日は12/14です!
キルタイムの立ち読みにはマガリとキャロルのメイド服での3Pが出ておりました
ガイドブックのお話とはまた違うお話のようですね
コミック版は時丸先生のテンポの良い展開が、より明るく楽しいですね
…キャッスル4、出ないかなぁ…
モザイクに関わる仕事をしている三姉妹を妻に
(2010/11/25)
上乃 龍也
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モザイク三姉妹とはモザイクを必要とする作品、AVやエロマンガや小説などアダルトな作品に関わる仕事をしている三姉妹です
上乃先生はリリスの母娘丼モノ作品で原画を担当し、その絵の素晴らしさを堪能させて貰ったので買ってみました
ラブラブ和姦モノで、一人の主人公を三姉妹で奪い合うものですが、やはりこういう王道モノはいいですね
グロリアーナに関して三姉妹にこだわるのも、三姉妹モノのよさに期待できるからです
まあ、エンゲージがあるわけですが、キャラの思い入れ度が違うので
ともあれ次女が愛を勝ち取るのですが、長女と三女とも関係は続きますし、膣出しも次女にだけじゃなくみんなに是非やってもらって、三姉妹孕ませにして欲しいなぁ
美人OLの長女、豊満な次女、二人の姉を妻に
(2010/11/22)
神瀬知巳
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神瀬作品はラブラブが基本なのは変わらないんですが、最近は孕ませ期待感が下がっているのが残念ですね
主人公の三崎拓人(16)は高校生で姉の冴香(26)とみどり(23)
二人とも弟の拓人を可愛がっており、綺麗で頭が良くて厳しくも頼りになる姉、冴香と、お節介で愛情一杯の何をしても笑って許す姉、みどり
浴室でのみどりと一緒に入ったことから、姉弟の関係は一気に性的なものへと変わっていく
長姉冴香に童貞を捧げ、次姉みどりには処女を捧げてもらう…
二人とも弟に子宮の入口を突かれ、牡の精液を浴びせ掛けられることを望む
そして、拓人は自分の女だ・妻だ、とばかりに名前を呼び捨てにする…嬉しそうに返事をする姉二人…妻が二人ですね
ラストは拓人の高校の文化祭に女子の制服姿で登場
早速使われていない教室で3P(笑)