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ジーコのイランに零封勝利で更に予選勝ちぬけが濃厚に
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<'12/9/12>
「W杯アジア最終予選、日本1-0イラク」(11日、埼玉ス
B組の日本が、折り返しとなる第4戦でジーコ元日本代表監督率いるイラクを1‐0で下し、5大会連続の本大会出場に大きく近づいた。FW香川真司(23)=マンチェスター・ユナイテッド=はこの日、腰痛を理由にベンチ入りメンバーから外れた。香川が今回のW杯予選で欠場するのは、3次予選から通じて初めて。日本は前半25分にFW前田遼一(30)=磐田=のゴールで先制し、香川の代役のFW清武弘嗣(22)=ニュルンベルク=も見せ場をつくった。エースを欠く緊急事態を、チーム一丸で乗り越えた。
ジーコを粉砕した前田のゴールを、香川はスタンドから見守っていた。右手でガッツポーズを作り、拍手で仲間たちを祝福した。前日練習のミニゲーム、最後の最後で腰に違和感を覚えた。「治療をしたけど(出場したら)迷惑をかけるので。ボールを持った一瞬の動きでちょっと(痛めた)」。試合後は、悔しさを隠すように淡々と振り返った。
ブラジルW杯予選でベンチにも入らなかったのは、3次予選を通じて初めて。ザッケローニ監督は午後3時ごろまで出場の可能性を探りながら「100%でない選手を送ることはできない」と代役に清武を立てる決断をした。香川の指定席だった攻撃的な左サイドに入った清武は前半15分、右サイド岡崎からのクロスを逆サイドで待ち構えてヘディングシュート。後半35分には本田のダイビングヘッドをおぜん立てするクロスも見せた。
役割を果たした清武は、外してしまったヘディングには「もうちょっと練習します」と反省したが、「全員でマンマークに来て苦労したけど、自分のやりたいようにやれた」と全体的には自身に及第点を与えた。決勝ヘッドの前田は埼玉スタジアムの最終予選で3試合連続ゴール。「(先発に)定着した気持ちはない」と危機感を募らせながらも「たくさんのサポーターの前でゴールできてうれしい」と喜んだ。
ただ、欠場で香川の存在感が浮き彫りになったのも事実だ。ザッケローニ監督は「香川の方が得点に近い」と影響を認めた。王様・本田も「真司がいれば、もっと個人技やコンビで崩せたと思う」と振り返った。協会はすでにメールでマンUに負傷の事実を連絡し、クラブの公式サイトでも伝えられた。
香川は「歩くのは問題ない。しっかり治療したい」と出直しを誓った。香川の悔しさも乗せて、チーム一丸でW杯へ近づく勝ち点3をもぎ取った。
ジーコ、奇襲失敗…若手大量起用も敗戦
2012年9月12日
試合後、ピッチで話し込むザッケローニ監督(右)と本田を見つめるジーコ監督(左端)=撮影・出月俊成
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「W杯アジア最終予選、日本1-0イラク」(11日、埼玉ス)
イラク代表を率い、日本代表と対戦したジーコ監督(59)は、U‐23世代の若手選手を大量先発&エース・ユーニスのスーパーサブ起用という“奇策”に打って出たが、不発に終わった。試合後は、かつて自らが指揮していたころから大きく成長した日本代表の姿に目を細めた。
“神の奇策”は不発に終わった。イラク代表監督として埼玉スタジアムに帰ってきたジーコは、6月の代表予選から大幅に入れ替えたロンドン五輪予選出場のU‐23世代を大量に先発起用。さらに出演した日本のテレビ番組などで「イラクのエース」と猛烈にプッシュしていた背番号10のユーニスを、後半から投入するという大胆な采配に打って出たが、最後まで日本のゴールをこじ開けることはできなかった。
豪州がヨルダンに敗れる 日本独走状態
2012年9月12日
ヨルダン戦で競り合うオーストラリアのニール(右)=アンマン(ロイター=共同)
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サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は11日、各地で行われ、日本と同じB組で3大会連続本大会出場を目指すオーストラリアが敵地でヨルダンに1‐2で敗れる波乱があった。
B組は4試合を消化した日本が勝ち点10で独走状態となり、3試合のヨルダンが同4、オーストラリア、イラク、オマーンはいずれも同2となった。
A組は敵地でウズベキスタンと2‐2で引き分けた韓国が勝ち点7でトップを守った。レバノンが1‐0でイランを破ったため、イラン、カタール、レバノンが同4で並ぶ混戦となった。(共同)
勝って、有力な候補と見られていたオーストラリアが敗けたので、ダントツの勝ち点で首位ですな
次は11月と6月の3連戦でしたかね?
残り4試合なんで全敗だと分かりませんが、まず決まりは濃厚ですなぁ
油断大敵、ですが。
試合は、前の試合よりはしっかり攻めで連携が取れていた感じですね
ジーコ監督の奇策、レギュラーメンバーを総入れ替えして、マンツーマンという奇襲…
おそらく、日本チームを分析しての結果なのだと思いますが…
こういう大胆な手は、日本を指揮していた時は敗けた後とかでしたけども
監督のコメント通りに受け取れば、確かにイラクは戦争の後治安の混乱でチームを作るどころではなかったから、若手を育成する、というのも分からないではないですねぇ
さて、流石に前半は日本の守備陣も混乱しがちでしたが…
0封出来たのはDF陣とGK川島のセーブが見事でしたが、でも結構チャンスを作られていたのでそこはなぁ…とは思いますが
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