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取り敢えず感想(愚痴?)
ハーレムシスター2 (二次元ドリーム文庫 185)
(2011/04/13)
竹内けん
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早売りの店頭には並んだようなのでもういいでしょう。
しかし、予定通り店頭に並んだので、竹内先生や神保先生、キルタイム編集部さんや印刷所、流通の方々の働きには脱帽しました、ご苦労様です
なんというか、嫌いなキャラのエッチは萎えるというのはロレントで実証されていましたが、実際青汁にSASUKEを加え生卵を落として黒酢と胡椒をたっぷり入れた意味不明の飲み物を飲んでいる気に…
一言でいえば“下種”でしょうか。
下種のお相手はだめだめーな女たち、って感じです
エクスターはリンダが仕切っているんですな
でも、正妃の居るクラナリアと違いやはりほっとかれ荒廃している感じ
バロムリストも朱雀神殿もいい加減だし。
なんか、喜劇のよう、と批判されてる『江』のよう
大河の方は女が主人公だし、あれでいいかな、とも思えるのですが.
本当にハーレムシリーズに見切りをつけてもいいなぁ、と。
正直これを目にして更に醒めた自分を自覚していますし、次がキャッスルでも前のように熱中した感じではないかも知れません
最新ではキャッスルより十数年後の時代まで出ていますが、1冊あたり2~3年以上待たされるとして、十人の王太子妃候補編が結末を迎え、ペルセポネの養子話や二大国調停などのお話に追い付くまであと何年掛かるのか…
私には本当にお金を出す価値の無い作品でした…他の方はお楽しみができるかもしれません
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